「オンライン英会話の効果をより高める方法は?」
―そんな疑問に答える、4つの方法をご紹介します!
これからPrivate On-lineの受講を始めようとしている方も、すでにご受講中の方も、このページをぜひお役立て下さい。
オンライン英会話の効果をより高める方4つの方法
せっかくオンライン英会話で英会話を学ぶなら、レッスンの効果をより高めたいものですよね。
レッスンの受け方や前後の学習を工夫すれば、可能ですよ!
方法① きちんと宿題をする
おすすめの方法の1番は、きちんと宿題をすることです。
Private On-line英会話では、ほとんどのレッスンで宿題が出されます。
宿題はレッスンで習った内容をふまえた英作文や、テキストの練習問題などです。
この宿題をすることで学習量を補えるのはもちろん、授業の理解度を確かめる意味もあるのです。
宿題をすることがそのまま復習になり、学んだことが脳に定着しやすくなります。
もちろん予習・復習の両方ができればベストですが、どちらか片方なら「復習」をおすすめします!
方法② 分からない点は質問する
2つめの方法は、分からない点はその場で質問することです。
テキストに見慣れないイディオムがあったり、先生の説明を聞いても今一つ理解できなかったりした時は、遠慮せずに講師にすぐ質問しましょう!
「本当は質問したいけど、まあいいかな」という考えは禁物です。
質問して、今知りたいと思っていることをその場で聞けるのは大きなメリットです。
知りたい、分からないと思っているからこそ、講師の答えがとても記憶に残りやすくなります。
講師の側でも生徒様の苦手な箇所を把握できるので、より分かりやすい授業をするヒントになります。
方法③ レッスンで習ったことを、次の授業で使ってみる
3つめの方法は、レッスンで習ったことを次の授業で使ってみることです。
たとえば、「瞬間翻訳」のレッスンで受身形の文章を作ったとしたら、別の科目のレッスンでも会話の中で受身形を使える場面があれば積極的につかってみましょう。
ほかにも、レッスンで出てきた単語やイディオムなど、新しく習ったことは実際に会話の中で使ってみることで定着していきます。
もしも使いかたが間違っていたり意味を成さない場合は、講師が正しい言い回しを教えてくれます。
知識をアウトプットしてみることで、それが正しく使えているか検証できるのです。
方法④ 「言いたいのに言えなかったこと」を日本語でメモしておく
4つ目の方法は、「言いたいのに言えなかったこと」を日本語でメモしておくことです。
オンライン英会話のレッスンを受けていると、「今これを言いたいんだけど、英語で何て言えばいいのか分からない!」という場面が多々あると思います。
もちろんその場で講師に質問して解決できればいいのですが、そもそも言えないことを英語でどう説明すればいいのか分からない…ということもあるでしょう。
そんな場合は、取り急ぎ「これが言いたいけれど、言えなかった」という内容を日本語でメモしておきましょう。
レッスンが終わったら、それを英語でどう表現すればよいか辞書やインターネットで自分なりに調べましょう。そして、「次に同じ質問をされたら、こう答える」というアウトプットの準備をしておくのです。
さらに、自分の作った文章を先生に見せて、この言い方でちゃんと通じるかを確認できればベストですね!
まとめ
オンライン英会話の効果をより高める方法を4つご紹介しましたが、いかがでしたか?
せっかくのオンライン英会話。ただレッスンを受けるだけではもったいないですよね!
ご紹介した方法をコツコツと積み重ねることで、学んだことがグンと身に付きやすくなりますよ。