留学やワーホリ前に英語勉強は必須?

留学やワーキングホリデーを計画していらっしゃる方には、日本での事前学習をぜひおすすめします。

「留学に行ったら、目いっぱい英語を勉強するぞ!」「ワーホリで英語圏に行けば、1年後はペラペラかも!」と気合い十分でも、英語の習得は気合だけでは足りないこともあるのです。

そこで、ご渡航前にに英語の勉強をした方がよい理由や、事前学習におすすめのPrivate Online英会話の科目をご紹介いたします!

留学前に日本での学習が、なぜ必要なのか?

これから留学やワーキングホリデーに行く人に、なぜ、事前の英語学習が必要なのでしょうか。

その理由をひとことで言うと、「事前に勉強しておいたほうが、絶対にお得だから」です。

まずは人気のフィリピン留学を例として、事前学習の意義を考えてみましょう。

 

理由① 「リスニングの壁」で落ち込まないため

事前学習が必要な理由の1つ目は、「リスニングの壁」で落ち込まないためです。

フィリピン留学ではマンツーマン授業が受けられて、1日のレッスン数も多いため英語初心者にも大きな効果を発揮します。
しかし、日ごろまったく英語に触れていない方がフィリピンでレッスンを開始すると、まずリスニングでつまずきます。

楽しみにしていたマンツーマン授業なのに、講師が話す英語もリスニング教材も、まったく聞き取れない‼とパニックになったり、自信を失くして必要以上に落ち込んでしまう方も珍しくありません。

そのような方も1~2週間経てば徐々に聞き取りができるようになってくるので、長期的に考えると心配はないのですが、留学期間が短い場合は非常にもったいないと言えます。

したがって、事前に日本で英語のリスニングに慣れておくことが大きなポイントです。

 

理由② 英語を勉強する習慣をつくるため

2つ目の理由は、英語を勉強する習慣を作っておくためです。

そんなのフィリピンに行ってからでいいんじゃないの?と言われそうですが、これは意外に大事なことです。

気合を入れてレッスン数の多いコースに申し込んだ方が、留学開始から3日ほどで「これは思っていたよりはるかに大変だな…」と初めて気づく場合もあるからです。

英語の習得には地道な学習の積み重ねが必要で、仕事の疲れとは別の種類の大変さがあります。

事前に日本で英語の勉強を始めて、英語を勉強する習慣をつけておけば、現地での英語漬けの生活にもスムーズに入っていけるのです。

 

 

フィリピン留学前におすすめのレッスンは?

フィリピン留学の事前学習としてPrivate Online英会話をご利用いただく場合は、ご自身のゴールや目的に合わせて受講科目を選びましょう。

フィリピン留学の目的は、人それぞれです。

やはり、ご自分の伸ばしたいスキルや苦手な部分に合わせて、ご自分で科目を選択していただくのがベストなのです。

 

目的に合わせた科目選択例をご紹介!

具体的には、どの科目がどの英語スキルの向上に繋がるのでしょうか?
目的に合わせた科目選択の例をいくつかご紹介いたします。

 

目的に沿った科目選択の例

・スピーキングを強化したい →「会話トレーニング」や「発音矯正」

・正しい文法で話したい   → 「瞬間翻訳」

・発音に自信をつけたい   → 「発音矯正」

・リスニング強化したい   → 「VOA・リスニング&スピーキング」

 

上記の他にも、ビジネス英語や試験対策など幅広い選択肢がございます。

科目選びでお困りの場合のご相談も承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

ワーホリ前に事前学習をおすすめする理由は?

これからワーキングホリデーを予定している方にも、日本にいるうちに英語を勉強することをおすすめします。

それにはいくつかの理由があります。

 

理由① 現地の語学学校に行くのは、効率が悪い!

英会話がほとんどできない状態でワーホリ先の国に渡航する場合は、まずは最低限の英語力を養うために現地の語学学校に通う必要があります。

そこで問題になるのが、学費です。

オーストラリアやイギリスなど、英語圏の先進国の物価は概して高いもの。ワーホリで稼ぐ前に多くの学費を支払うことになります。

しかも現地の語学学校では1クラス10~20人のグループ授業が基本ですから、大人数のグループ授業についていけない場合もあります。

その点を考えると、日本にいる間にできる限りの英語の勉強をしておくのが賢いと言えます。Private Online英会話なら、少ないコストでしっかり実力をつけられます!

 

理由② 英語力を活かした仕事にチャレンジできる

ワーホリを考えている方は、現地で「英語を使った仕事」をすることをイメージしていらっしゃると思いますが、英語が全然(ほとんど)話せない人には、英語を使う仕事は回ってきません。

せっかく英語圏にいるのに、日本食レストランで日本人客をメインに接客することになったり、ほとんど英語を話さずに黙々と単調な作業をする仕事に就く可能性があります。

あるいは、もしも労働条件の良くない「ハズレ」の職場に当たってしまった場合、転職したいと思っても英語ができないせいで仕事を選べる余地がなく、転職しようにもできない…という問題が生じます。

そのような事にならないためには、やはり日本にいるうちにある程度英語を話せるようになっておく必要があります。

 

理由③ 現地での生活がより快適に、楽しくなる!

3つ目の理由は、英語が話せた方が地での生活がより快適かつ楽しくなるからです。

ワーホリ先は英語圏ですから、英語がまったく分からないと何かトラブルがあった時にも困りますし、日常生活の場面でも休日に観光を楽しむにも、やはり英語ができるに越したことはありません。

英語ができないからと言って、同じ境遇の日本人同士で仲間をつくり行動していると、外国人の友達も出来にくくなってしまいます。

英語圏で生活できる貴重な機会をより充実させるためにも、日本にいるうちにある程度の英語力をつけておくことをおすすめします!

ワーホリ前のおすすめレッスンをご紹介!

それではPrivate Online英会話の科目の中から、ワーホリ前の事前学習におすすめのレッスンを2つご紹介いたします。

ワーキングホリデーの場合も、その方の目標や英語スキルの偏りによって最適な科目はそれぞれですが、なかでもおすすめは【発音矯正】と【状況別実践英会話】です。

 

おすすめ科目 ①発音矯正

ワーキングホリデーの前に受講する場合のおすすめ科目の1つ目は、【発音矯正】です。

「発音なんて気にせずに、どんどん話そう!」という考え方もありますが、英語圏で暮らすとなると、カタカナ風の発音では本当に通じないことがあります。

発音が間違っているせいで相手に誤解されたり、意図せずとも失礼なことを言ったと思われて、相手の気分を害してしまうことにもなりかねません。

英語で仕事をするなら、更に気を付ける必要があります。

Private Online英会話の【発音矯正】レッスンでは、フィリピン人講師が丁寧にアメリカンスタンダードの発音をご指導いたします。日本にいるうちに、ぜひ英語らしい発音を身につけましょう!

 

おすすめ科目 ②状況別実践英会話

2つ目のおすすめ科目は、【状況別実践英会話】です。

このレッスンでは、「レストランの予約をする」「ショッピングの場面」「病院に行く」など、生活の様々な場面を想定して、実践的な会話をロールプレイ形式で練習します。

ワーキングホリデー中にカフェや店頭で接客の仕事に就きたい方なら、店員の役になって接客に必要な英語表現を練習することもできます。

また、英語圏で生活する中で自分も日々お客様の立場になるわけですから、サービスを受ける側の立場でお店の人やお医者さんとのやり取りなどをシュミレーションしておくと、実生活で役立ちます。

現地に行って困らないために、そして英語圏での生活をより充実させるために、【状況別実践英会話】のレッスンを活用して下さいね!

事前英語学習で得られるもう一つの効果とは?

フィリピン留学やワーキングホリデーの事前学習で得られる効果は、英語力の向上だけではありません。

フィリピン留学の前にPrivate Online英会話を受講されたお客様からは、受講したことで『自分はこれから海外へ行く!』というスイッチが入った」という声をいただきました。

ご渡航の前から定期的にレッスンを受けることで、「今の自分に足りない英語スキル」を確認でき、レッスン中に講師に褒められたりアドバイスを受けたりしながら、モチベーションを更に高めることができます。

ともすれば地味で退屈なものになりがちな英語の勉強を、もっと楽しく、効果的なものに!

Private Online英会話での事前学習を、ぜひ始めてみませんか?

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